当時二十数回の狩られを乗り越え、
 ついに初天界到達を果たした当HP管理人は、
 φにいじめられた傷もそのまま、
 大喜びで天界道具屋前へとキャラを走らせました。
 お目当てはもちろん、小天使の翼購入。
 言わずと知れた、天界到達の喜びの一つです。
 けれども、その時は資金難で買う事が出来ませんでした。
 ヴァイス、ケティですしね;
 それでも売っている所を実際に見てみたかったw
 なんだか懐かしい想い出です。

 その後無事竜の洗礼を受けてシミ411を落とし、
 すっかり天界から仲間はずれにされて凹んでいた私は、
 全く賑わいも人気も無い天界二十字架前で、
 現団長であるchieさんのログイン残像にたまたま出会う事が出来ました。
 あ、同じキャラだって何気なくカーソルを合わせると、
 輝くエルモアルーラーの赤称号。
 装備品の邪ランス544。
 赤い名前。(レベル鱒の意)
 ま・・・まぶしすぎる(/Д・)ノ
 猛烈に自分との差を感じながら、
 それでも「スゴイっ」「カコイイ」と単純に憧れたのを覚えていますw
 天界人はああじゃなきゃダメなんだなぁ、とw
 でもそれでなんだかやる気が出たんですね。
 あまりに圧倒的な差に、笑うしか無かったからなのかも知れないけれどw

 いつか自分もその場所へ。

 元気になった私は、誰もいない所でひとまず天界到達記念発言♪
 ・・・天界BBSに命中しました; 皆様ゴメンナサイでした(鬱;

 その時chieさんの着ていた服は白襟でした。
 のちに下界で、憧れから服を真似しようとして、
 染めスキルの無いせいでなんだか全身灰色になったような・・・w


 ヴァルゼアークって名前の悪魔がフロウティアに出現した時、
 とても親しい友人や自分より全然レベルの高い知り合いの方が挑戦して、
 それでもことごとく敗戦を続けていたのを横目に眺めていました(ノ_・。
 もちろん狩れる程レベルの無かった私は見守るのみ。
 そんな時、フロ釣り堀にまたもchieさんのログイン残像がっ
 狩りに来たんだ狩りに来たんだ狩れるんだうわぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ

 あの時に決めましたw 頑張って絶対レベル一杯あげてやる、ってw
 狩れるレベルになった時には、悪魔もういませんでしたけどね(涙

 それからどれくらい後かははっきり覚えていませんが、
 たまたまフィー狩りの後に、天界道具屋前で生chieさんの発言を発見!
 いる!残像じゃなくて、リアルにそこにいやがるっ!
 ずっと自分に「これでもか」と力の差を見せつけてきた宿敵が目の前にっ!
 狩ってやるっ 命(タマ)とってやるっ! どきどきしながら発言。

 キキ 「chieさん、おられますか?」
 chie 「こんにちは、はじめまして♪」
 キキ 「・・・すいませんずっと憧れてましたw」

 か〜なり痛い発言した事覚えてます(笑)
 その後もアタフタと「自分は怪しい者じゃない」とか色々怪しい発言したような(笑)
 chieさんを困らせるダケ困らせた後、
 お手製のグレーの白襟着て見せたり、レスのしようが無かったんじゃないかとw

 その日、chieさんは私に白襟服を作ってくれました。
 そして、chieさんが半引退している事を聞かされました。
 その次の日から、私は誰もいない天界道具屋前で、
 白襟服を着ながら、
 狩り茶をしながら、
 chieさんが復帰するのを待ち続けるようになりました。
 プロフに【しろえり。】って入れて。
 いつか自分も同じように、誰かに憧れられて、
 勇気ややる気、元気を与えられる存在になれるように。




 天界道具屋前 奴狩り茶団体【しろえり。】は、
 奴狩りまくり&奴称号を目指す団員によって構成される、一団体です。
 白襟服はその内的スピリットを具現化した象徴として着用される正装であり、
 決して非団員のしろえり的服装を抑止するものでもなければ、
 しろえり的服装をしておられる方を団員とみなす団体でもありません。
 入団条件はchie団長に入団申請をして、入団許可をもらう事。
 ただあくまでも狩り茶団体なので、
 一度お話しをしてみて、「コイツらとは話があわん」と感じられる方は、
 入団されても楽しいとは思えないかもしれません^^;

 団員はほぼ常に(夜は特に集中)天界道具屋前にいます。
 一度お話ししてましょう♪一緒に楽しめると良いな、と思います^^




 私は道程のどの辺りまで来られたかな。
 目指せ最強!いつかは必ず。みんなで。



文)HP管理人 キキ ID423157