Thu. 10.28.2004 中華街でお散歩。
 
ばてだが今住んでいる所は、中華街まで結構近い。
行こうと思えばいつでも行けるんだけど、そういう距離の場所って逆に行かなかったりするから不思議だ。
そういえば金沢にいた時も、兼六園とか全然行かなかったなぁ。

いつものように、ポケットにレンズとタバコを詰めておでかけ。久しぶりに中華街をお散歩してきました。スナップは殆ど撮らなかった。
平日だから、以前に来た時よりも観光客が全然少なくて、あんまり活気がありませんでした。中国語で話しかけられる機会も殆ど無かった。ちょっと寂しい。
飽きて中華レストランで飲茶。しょーろんぽー最高。揚げゴマ団子最高。ちまき最高。点心ってなんであんなにオイシイんでしょうね。
写真は暗い店内で頑張って1/10秒で切ったプーアル茶。ブレ無くてヨカタ。
今回店選び間違えました。上品すぎ。中華街を楽しむなら、レストランより中華飯店をオススメします。それも出来るだけ怪しい店員のいるトコ。
頼んだビールをテーブルに「ゴンッ」って置かれたり、
注文しようと店員を呼び止めると露骨に嫌な顔されたり、
注文してない料理が運ばれてきたりとか、
厨房の中から争う店員同士の罵倒が聞こえてきたり、
そんなやっつけ仕事をする中国人や中華街の雰囲気の方が好きだったりするのです。
 
 
 
 
 
 
Thu. 10.28.2004 design
 
明日の自分へ。
明後日、それより先の自分へ。



写真の「テイスト」「雰囲気」って商業だ。
キャッチーであればある程良いのかもしれない。好きだ、って思う人が多ければ多い程良い。
デザインだと思う。意味や内容ではない。目を引く広告塔として機能するもの。
昇華すると「世界」って言葉に変わるけれど、所詮営業武器だ。テクニックでカバー出来る分野に含まれる。
そんなモノを前面に出して、被写体を塗りつぶしてしまう写真からは、蹂躙される悲しみしか伝わって来ない。

「あなたの写真は、本当は何を伝えたいのでしょう?」

好きなものを好きなように撮る。
簡単なようで簡単に出来ないのは、大人でいる事に慣れたからなのかもしれない。
写真は器用に嘘をつく。
大人も器用に嘘をつく。
残したいモノが写真に写っていないのは悲劇か、喜劇か。
付加情報のみで喜べる程、目は腐っていない。
僕はこれまでも、これからも、「気持ち」を残していきたい。
「大切」を見極める目を。
「自己完結」と「オナニー」が激しく違う事を知った日。


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Wed. 10.27.2004 久々にきました。
 
「脳内レベルアップ」
来ると嬉しいけどツライ。
それまで撮ってきた写真が、すごいつまんなく見えるし。

てかコレ、2ちゃんで使いそうな、卑下する揶揄語みたいw

今回のは結構デカイので怖い。
これまでも毎回気分で「毛色の違う写真」を撮って来た気がするし、
レベルアップする毎に「次から写真が変わりそう」なんて言ってた気がするけど、
なんだかもうそんな次元で無い感じがする。
同じなのは「そう思いながら全然かわんなかったりして」って楽観的な事を言うもう一人の自分。
おまえは気楽で良いな。

レベルアップを繰り返してると、そろそろレベルアップだろうな、なんて他の撮影者の事まで分かっちゃいそうな気がしてしまいます。
あやのっち、最近レベル上がったんじゃない?w
上がってから、写真撮れなくなったりしてない?
気のせいだったら本当にごめんなさい。罰としておろしたての靴でう○こ踏んできます。。。

もし想像通り、まったく毛色の違う写真になってたとしても、
今までの感じが好きだった人、見捨てないで下さいね(涙)
永遠に変わり続けて行きたいんです。
凄く怖い、んだけれども。

ニナガワさんが栗山千明を撮った「プリンセス」でしたっけ?あの写真集って、もう売ってるのかな。
色んなお姫様像を、栗山千明をモデルに撮ってるとか撮ってないとか。
見てみたいけど、見ないでも分かる気がします。多分みなさん同じだと思うけどw
てかあの人の売りって「原色」とか「色彩」だけじゃ無かったのに、周りのイメージで無理矢理演じさせられてるんでしょうか。
もはや撮影者がどうこうより、服や小物のスタイリストさんの作品集じゃんって雰囲気。乱暴な解釈かな。
 
 
 
 
 
 
Tue. 10.26.2004 メールフォーム
 
生まれて初めてメールフォームをつけてみました。
BBSあるからいらないだろうと思って今までつけてなかったんですが、
知人から「絶対あった方が良い」ってさんざん暗示のように聞かされ、だんだんそんな気分になってしまったのが敗因の一つです。すっげー面倒臭かったんだってば!

あ、CGIの配布元様はとても丁寧な解説&優しい指導書つきですからネ。ばてだが苦手なだけ。自分で選んだCGIですから、もちろんとてもお気に入りです。

んでそいつと賭けました。メールが来るか来ないか。
二週間後には、フィルム十本を嬉しそうに抱えたばてだが、何故かひっそりと枕を濡らしながら、眠れない夜を過ごしている事でしょう。ふふ。

どっちに賭けた?なんて、野暮でクレイジーな問いかけはナシの方向で。
 
 
 
 
 
 
Tue. 10.26.2004 空の色。
 
「お互いの場所は遠く離れているけれど、
 空を見上げてごらん、
 同じ空の下、僕たちの心は繋がっている」

だ・・・ダウトぉっ!
関東に来て、写真を撮る時に一番びっくりした事が、空の色でした。
生まれ育った石川県金沢市の空はもっと青かったんです。
コッチは青っていうより水色。薄いんですよね。明らかに違う。
同じ空とは言えません。
良く言えばパステルカラーでカワイイかも。
これが地理的な要因では無くて、排気ガスなどの空気汚染が原因だったらと考えると、なんだか怖くなってしまいます。
実際に何故かはわかりません。知ってる方いましたら是非教えて下さい。

こっち、コントラストも若干低い気がするなぁ。
しっかり太陽が出てるのに、空におおきなディフューザーがあって、
柔らかく光をまわされてるような感覚に陥いってしまいます。

・・・もしこれがタダの気のせいだったとしたら、
今後自分は「まゆげ描かれた犬」を見るような目で見られちゃうんじゃないかと気が気でない。
 
 
 
 
 
 
Mon. 10.25.2004 たまたまつけていたTVに
 
坂本龍一さんが出演していました。
沖縄のいろんな所を散策する番組。
ああ、今日本にいるんだなぁ(撮影の時だけだろうけど)、なんて思いながら見てたんですが、
番組の最後に、坂本さんが撮った写真が三枚ほど公開されたんですね。
デジカメの写真。そういえば番組内でも首から下げてました。
二枚目あたりに、犬のアップの写真があったんですけど、
アップすぎて、犬の顔なんてボケちゃってるんです。「写るんです」系で近寄って撮った写真みたいに。
でもそれが逆に生っぽくて、現実味や真実味がありました。妙に納得しちゃった。アウフォト、とか思い出しちゃった。
もし坂本さんが写真をちゃんとやってて(やってるのかもしれないけど、そうは見えませんでした 汗)、
スナッパーのようにF5.6〜11の間の被写体ブレしないシャッタースピードぎりぎりまで絞り込んで、
毛のコントラストを出す為にサイド光選んだり、ハイライトを出す為に逆行や斜光を選んでたり、
アンブラや空真っ白を嫌ってレフ当てたり、白い床のトコで撮ったり、
あまつさえその床でホワイト取ってたり(笑)、
目線を犬と同じ高さまで下げて迫力とか絵的な面白さを出そうとしたり、
背景を選んでかっこつけた写真を撮っていたとしたら、
僕が日記に書こうと思える程、記憶に残る写真にはなってなかっただろうな、ってタダそれだけの話。

背伸びしない等身大の撮影者の姿がそこにありました。
素直な気持ちを見た気分でした。
作画した写真って、作画意図ばっかり見える。
僕はもっと、自分が何を残したいかを良く知る必要があるようです。坂本さん、勉強になりました。
 
 
 
 
 
 
Sat. 10.23.2004 天気が良いので
 
写真撮りにいってきます♪